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徹底解説!「家スロの電気代」はどのくらいかかるのか?【自動計算フォーム有】

「家スロの電気代はどのくらい?」

「待機時とプレイ時の電気代は?」

「自分の電気代をシュミレートしたい!」

こんな悩みを解決できます。

この記事では1時間当たりの電気代から1年にかかる電気代、待機時とプレイ時の電気代の情報を完全網羅しています。

さらに、自分のパチスロや住んでいる地域ごとに違う電気代を、入力するだけで計算できる「自動計算フォーム」も用意

この記事を読めば、家スロの電気代に関するすべての悩みがスッキリすること間違いなしです。

ぜひ最後まで読んでもらって、快適な家スロ生活を送っていきましょう。


おすすめのパチスロを探している人は、こちらの記事「目的別20選「家スロの飽きないおすすめ機種」選び方と注意点を徹底解説!」を参考にしてください。

SNS上には「家スロは電気代が高い」という声がある

家スロを楽しむユーザーの中には、「電気代が思ったより高い」と感じる人も少なくありません。

特にSNS上では、「スロット台はテレビ並みの消費電力だが、待機電力やエアコンの追加コストが気になる」といった意見が多く見受けられます。

例えば、「家スロ欲しいけど、防音設備が必要だし、電気代がかかるから買うのを躊躇している」というユーザーの投稿や、「電気代がかかるから家スロを全て友達にあげた」といった声が目立ちます。

また、「父から、家にスロ実機があった時の電気代は高額だったと言われ、購入を止められた」という具体的な体験談もあります。

こうした意見からわかるのは、家スロ自体の電気代よりも、プレイ環境全体のコスト(エアコンや防音対策)への懸念があることです。

しかし実際の家スロの電気代は、1時間あたり2円〜5円程度とされており、長時間プレイしても負担はそこまで大きくないというデータもあります​

では、具体的にどのくらいの電気代がかかるのか、もう少し詳しく見てみましょう。

家スロの電気代は「押忍!番長2で1時間当たり2円から5円」程度のみ

一般的なパチスロの消費電力はおおよそ60~150W程度で、110Wの押忍!番長2で「5円/1時間」程度かかります。

一日プレイしたとしても50円程度です。

10日で500円ワンコインで、プレイできるってことだね。

この500円をどう感じるかは、人によって違うため一概には言えません。

ただ、毎日朝から晩まで家スロをしまくる訳でもない限り、それほど気にしないでいい電気代と言えるでしょう。

プレイスタイル別の電気量目安

  • 1日2時間 週5日プレイする場合
    • (10時間) 28円~50円/1週間
      ⇒ 1ヵ月 約112円~200円
  • 土日10時間 1日中プレイする場合
    • (20時間) 56円~100円/1週間
      ⇒ 1ヵ月 約224円~400円
  • 毎日平日3時間 配信プレイを行う場合
    • (15時間) 42円~75円/1週間
      ⇒ 1ヵ月 約168円~300円

電気代は電力メーカーによって違うため住んでいる地域をもとに計算する

東京電力は 1kWh(キロワットアワー)で39.03円に対して、関西電力では26.27円と約13円程度違っています。

そのため住んでいる地域によって電気代が変わってくるため、使用している電力メーカーの電気代をもとに計算する必要があります。

北海道や沖縄は、45円を超えているよ。

下記に平均的な110Wの押忍!番長2での、電力メーカー別の電気代を載せておくので参考にしてください。

電力メーカー電気代
1kWhキロワットアワー
1時間
プレイ
10時間
プレイ
北海道電力45.03円4.95円49.5円
東北電力39.41円4.34円43.4円
北陸電力37.63円4.14円41.4円
中部電力ミライズ28.72円3.16円31.6円
関西電力26.27円2.89円28.9円
東京電力EP39.03円4.29円42.9円
中国電力39.74円4.37円43.7円
四国電力38.09円4.19円41.9円
九州電力26.6円2.93円29.3円
沖縄電力46.24円5.09円50.9円

ホールは24Vで家スロでは100Vだから電気代が高くなる?という勘違い

ホールは24Vで家スロでは100Vだから電気代が高くなる」というのは、よくある誤解です。

実際には電圧が違うからといって、電気代が高くなるわけではありません。

電気代に影響を与えるのは「消費電力(W)」であり、電圧(V)そのものではないためです。

なぜ24Vと100Vの違いで電気代は変わらないのか?

ホールでは24Vの電源を使用し、家庭では100Vが主流ですが、消費電力が同じであれば電気代も同じです。

消費電力(W)は、電圧(V)と電流(A)によって決まります。

ポイント

消費電力(W)=電圧(V)×電流(A)

つまり同じ消費電力を維持するために、電圧が低い24Vの方が電流が大きくなる一方、100Vの場合は電流が小さくなるという違いがあるだけです。

最終的に消費される電力量は変わりません。

具体的な例

例えば、スロット台が消費する電力が同じ100Wだと仮定すると、電圧が24Vでも100Vでも消費電力は変わりません。

ホール(24V)では、100Wの消費電力を維持するためには約4.17Aの電流が必要です。

一方、家スロ(100V)では、100Wの消費電力を維持するためには1.0Aの電流が必要です。

  • ホール(24V): 100W=24V×4.17A
  • 家スロ(100V): 100W=100V×1.0A

結果として、消費電力が100Wであれば電気代は同じです。

例えば1時間使った場合、かかる電気代は約2.7円(電気料金の単価を27円/kWhと仮定)です。

なぜ誤解が生まれるのか?

「電圧が違うと電気代が高くなる」という誤解は、電圧や電流の仕組みを混同しているために生まれることが多いです。

特に、ホールでの24Vと家庭での100Vという違いが目に見えるため、電圧の違いが電気代に影響を与えると考える人が多いのでしょう。

家スロの電気代は「プレイしている時」と「待機時」で違う

2018年の調査によると、2018年度に販売された7機種の最大消費電力の平均は「待機中で63.9W」、「遊戯中で141.8W」となっています。

参考:遊技台数780台、1日の電力使用状況推移グラフ(ecomira.co.jp)

最近では「液晶画面の大型化」や「稼働役物の増加」などによって、さらに消費電力が増加傾向にあります。

ただ電力が、あまりに高いとホールに敬遠されてしまうため、そこまでの変化は無いと思われます。

もし消費電力が高い機種があったとしても、200W~300W以内でしょう。

最近の台でも、1時間当たり10~15円程度かな。

※2018年株式会社HR調査による。

待機電力の目安は一回り大きいテレビから計算すると分かりやすい

パチスロの液晶はおおよそ24型のテレビと同じぐらいの大きさです。

テレビとパチスロ大きさ比較

パチスロと同じぐらいの24型の待機電力は年間「32kwh」となっていて、パチスロの待機電力もおおよそ同じぐらいだと考えられます。

テレビから見るパチスロ消費電力
参考:パナソニックテレビの電気代

もしめんどくさがり屋で、一年中つけっぱなしにした場合のパチスロ待機電力は4,500円~7,500円程度です。

1ヵ月あたりで375~625円かかる計算になります。

思ったより、待機時の電気代がかかる印象だね。

これが少ないと感じる方はつけっぱなしでも大丈夫ですが、少しでも節約したい方は毎回電源を切ることをおすすめします。

【計算フォーム】実際に家スロの実機にかかる電気代を計算してみよう

例がなければ大都技研の押忍!番長2の110Wで計算してみよう

消費電力(VAまたはW):
1kWhあたりの単価(円):
使用時間(時間):

電気料金(円):

2023年6月以降の家庭の電気料金 1kWhキロワットアワーあたり目安単価

  • 北海道電力 45.03円
  • 東北電力 39.41円
  • 北陸電力 37.63円
  • 中部電力ミライズ 28.72円
  • 関西電力 26.27円
  • 東京電力EP 39.03円
  • 中国電力 39.74円
  • 四国電力 38.09円
  • 九州電力 26.6円
  • 沖縄電力 46.24円

補足

厳密には皮相電力VA(ボルトアンペア)の中に有効電力W(ワット)があるため違いますが、あまり違いは無いため同様に取り扱っています。

家スロの電気代ではエアコン代が一番かかる

家スロの電気代は、毎日プレイしたとしてもせいぜい数百円程度しか、かかりません。

それよりも問題なのは、家スロをプレイする部屋の「エアコン代が高くなる」ことです。

最新のエアコン消費電力は冷房「平均652W」暖房「795W」もかかる

省エネ性能カタログによれば、エアコンの冷房能力2.8kW(10畳)の機種で、冷房の消費電力が最大で850W、最小で470W、平均で652Wです。

暖房はさらに高く、消費電力が最大で1040W、最小で563W、平均で795Wとなっています。

エアコンなしには過ごせないから、電気代が…。

パチスロの消費電力60~150Wに対して、いかに多くの電気を消費するかが分かります。

パチンコ店の電気代も6割~7割がエアコン代

パチンコ店での消費電力も、約50~70%がエアコン代になっています。

※2018年株式会社HR調査による

実際のホールでも、7割がエアコン代だと元パチンコ店店長がおっしゃっています(下記動画)。

家スロでも同様に、実機の電気代よりもエアコン代をどう節約するかが大切になりそうですね。

まとめ

  • パチスロの電気代は1時間当たり2~5円
    • 消費電力は60~150W
    • 1日で約50円
  • 地域ごとに電気代が異なる
    • 電力会社によって変わる
    • 東京電力EPで39.03円
  • 待機電力は24v型テレビと同じ
    • 1年で4,500~7,500円
  • 一番かかるのはエアコン代
    • エアコンの消費電力は650~800W
    • ホールでのエアコン代は6~7割

パチスロは思っているよりも電気代がかかりませんが、油断して長時間付けておくと、予想以上にかかってしまうこともあります。

出来るだけこまめに消すことを心掛けて、節電していきましょう。

ただ、一番かかるのは間違いなくエアコン代であり、エアコン代の節約も忘れずに…。

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