「カラーボックスの選び方を知りたい」
「選ぶ際の注意点は?」
「おすすめのカラーボックスを教えて!」
こんな悩みを解決できます。
この記事では、カラーボックスを選び方や選ぶ際の注意点、おすすめのカラーボックスまでを紹介しています。
気を付けないと、最悪の場合実機が壊れてしまう可能性も…。
ぜひ最後まで読んで、自分に合ったカラーボックスを見つけて、快適な家スロ生活を送っていきましょう。
おすすめのパチスロを探している人は、こちらの記事「目的別20選「家スロの飽きないおすすめ機種」選び方と注意点を徹底解説!」を参考にしてください。
カラーボックスは耐荷重に注意!不安なら専用の置き台やプリンター台がおすすめ
一般的に売られているカラーボックスの耐荷重は、商品によって大きく差があるため注意が必要です。
パチスロを乗せるように設計されていないから、仕方ないよね。
実例を挙げると、下記の2商品はAmazonで売られていて、どちらもレビュー数10,000件越えの人気商品ですが気になる耐荷重は…。
10,832レビュー | 12,162レビュー |
アイリスオーヤマ | 不二貿易 |
80kg (全体) | 15kg (全体) |
30kg (棚板1枚) | 5kg (棚板1枚) |
アイリスオーヤマ製は全体で80kg、不二貿易製は15kgと同じようなカラーボックスでも65kgもの差があります。
パチスロ実機1台が30~50kgぐらいはあるので、耐荷重の観点では不二貿易製では少し不安です。
XやInstagramでの投稿で、カラーボックスがおすすめの内容と同時に広告がある場合は、耐荷重の情報を隠している場合もあるので、よくカラーボックスの耐荷重を確認してから、購入するようにしましょう。
アイリスオーヤマ製のカラーボックスを
X(Twitter)でのカラーボックス使用例
ここでは実際に、カラーボックスを使ってパチスロを置いている実例を紹介します。
カラーボックスを使おうと思っている人は、ぜひ参考にしてください。
自作から、いろんな工夫がされているよ。
カラーボックスで家スロ島
— ドンちゃん (@donchan2027) February 28, 2019
凄いですねー pic.twitter.com/7ZMgfQH3Za
スロット部屋リフォーム🏡
— 智🦜 (@tomo6983) May 30, 2021
スロット置いてる天板
下のボックス(足代わり)×3
スロットの間のカラーボックス×3台
(寸法計り直し全て作り直し)
何とか見栄え良くなったかな✨キーボックス適当😅#家スロ#まどマギ2#アラジン2エボリューション pic.twitter.com/xGMekLoGAd
自宅にパーラーを作るw
— yu-ma@ボドゲカフェとだがし屋のてんちょー (@masatake_i) March 12, 2020
仕事と育児でパチ屋に行く時間はありませんからね。
DIYが得意な人ならもっと綺麗にできるんでしょうが、僕にはカラーボックスで作るくらいしか出来ません…
メルカリとジモティで集めました!#家スロ #GOD凱旋 #デジカウンター pic.twitter.com/gYgyn27DiI
よし、カラーボックス2つ並べて家スロ設置完了!あとは凱旋の実機と新しいゲーミングチェアを迎えて2つ並びにするぜ pic.twitter.com/HOWIpVHvgB
— 瀧音(たきね)🔥⚒㊗️ミリゴ凱旋導入確定! (@kametaro315) February 13, 2024
スロ配信者の方々でカラーボックス的な高さにスロット置いて打ってる方 どんな椅子を使ってますか
— ふぁんす (@_yokotomo) November 10, 2020
宜しければ教えてください
画像はイメージです pic.twitter.com/gVkInwPnV6
@BaseballTaraknm おいらの家スロはこんな感じです(^-^)カラーボックスの上に発泡ブロックを置いてスロット置いてます。カウンターは絶対あったほうがいいと思います。ないとすぐ飽きるので… pic.twitter.com/EUzBpy6gMw
— 三代目☆でれすけ (@7YmoIjmQ0jUlcGQ) April 7, 2016
@a_laugh_maker
— ふぐ ふぐた (@FugufugutaSof) September 8, 2014
部屋の模様替えしましょ!
カラーボックスを買えば収納とパチスロの両立が可能ですよwww pic.twitter.com/izfFxzyImX
置き台におすすめのカラーボックスはホールと同じ「高さ50cm」サイズ
ホールのスロット台の高さが50~55cm程度のため、それに近いサイズのカラーボックスが座りやすくプレイしやすいのでおすすめです。
もちろん機種によって液晶やリールの高さが違ったり、使う人の身長や座高によっても高さが変わってくるためあくまで目安ですが、50cm前後のサイズを選ぶようにしましょう。
横に置く場合は幅が50cm前後のが少ない
カラーボックスを検索すると横幅のサイズが41cm前後の商品が沢山あり、サイズアップすると56~59cmほどになります。
ちょうど50cm当たりのサイズのカラーボックスが、あまり見当たりません。
オーダーメイドもあるけど、価格が高い。
おすすめの方法は、カラーボックスの上に高さ調整の板を敷くと使いやすく、また強度の補強にもなるので板を敷くことがおすすめです。
板が滑らないように、注意してね。
パチスロの奥行きが40cm程度あるため奥行きがあるカラーボックスが向いている
よくあるカラーボックスは奥行きが30cm以下の商品が多いです。
そのため何となく高さだけで選んでしまうと、スロットを置いた際に少しはみ出てしまって地震などで揺れたときに落ちてしまうリスクが高くなります。
選ぶ際は奥行きが少し大きめの30cm以上のカラーボックスを探すようにしましょう。
まとめ
- 耐荷重に注意
- 高さは50cmがおすすめ
- 奥行きは40cm欲しい
カラーボックスは手軽に手に入る反面、耐荷重やサイズに注意が必要です。
購入する前にパチスロ実機の大きさをよく確認して、実機の大きさに合った台を選ぶようにしましょう。